なんて、ちょっと不安になっていませんでしたか?
初めて経験するバイトは、なんでも緊張しがちです。
そこで今回は
- パン販売で必要とされる人とは?
- パン製造で必要とされる人とは?
- まとめ
についてお話していきたいと思います!
自分はどういうタイプなのかをあてはめてみると参考になるかと思いますよ!
パン販売で必要とされる人とは?
人と話すのが得意な人
お客様と話す機会が多いため、基本的な挨拶はもちろんですが世間話などの対応もできればなお良いです。
またパンについての質問をされることも多いため、わかりやすく説明ができなければなりません。
清潔感がありきれい好きな人
やっぱり食べ物を扱っているので、衛生面を気をつけつるのは当たり前。
パンを扱うときに手袋は必須ですが、爪が伸びていたりその爪の中が汚れているのをみると、いくら手袋をしていたとしてもあまりいい気はしませんよね。
爪に限らず身だしなみも大事です。
また、パンを置いてる台やかごなどもパンくずなどで汚く見られがちなので、常にきれいにすることとなります。
さらに、パンの整理も必要です。パンを置いてあるかご又はトレーが何個もスカスカしてたら、見た目もよくありませんよね。それをうまく整理して、パンのレイアウトができるとなお良いです。
丁寧かつスピーディーな人
パン屋さんのレジで、よくお客様が並んでいる光景を見たことがありますよね。
トレーにおいてあるパンを、潰さないようにトングを使って袋に詰めてくれますが、この作業をお客様が並んでるからと言って焦らず丁寧に、なおかつ素早く包むことが求められます。
はじめは、スピーディーにはいきませんがこれは慣れです。
とにかく、パンを丁寧に扱うことが必要になります。
気がつく人
パン屋に行ったときのスタッフさんの様子を思い出してください。
けっこう、せわしなく働いていませんでしたか?
そうなんです!
パンが焼きあがったら、すぐに店頭に並べなければなりません。
なぜって
お客様は焼き立てに弱いため、買おうと思ってなくてもついつい買ってしまいがちです!
かといって、お客様がいない時にわざわざだしても、買うタイミングを逃してしまう人が意外といるのです。
そのため、焼きたてをだすタイミングと速さが必要になります。
パン製造で必要とされる人とは?
作るのが好きな人
パン製造では、パン生地から成形、焼成、トッピングなどのように形として作り上げていくので、やっぱり作ることが好きでないと続かないでしょう。
そのなかでも、器用さがあるとなおいいです。
体力に自信がある人
基本、常に立ちっぱなしの作業は販売も一緒ですが、パン生地を持ちあげたり、粉や食材などを運んだり、天板をもったり…と重たいものをある程度持ち上げる力がなければなりません。
しかも常に動いていることがほとんどなので、スタミナが必要です。
早起きが得意な人
パン屋の始まりは、工場やローテーション勤務のお店以外、早朝からがほとんどです。
そのため、朝早くの勤務となり朝型の人が好まれます。
スピードについていける人
というより、のんびりさんには不向き。
パン生地は生きているため時間との勝負です。もたもたしていたら美味しいパンは作れません。
まとめ
以上、販売、製造共に4つあげましたが、この中で苦手なこともあるでしょう。
でも、大丈夫です!
パンが好き、パンに興味があれば、やっていくうちに自然と身についていきますので、心配せずにチャレンジしてみましょう。