高校、大学生になると、だれしもバイトをしたがりますよね。
私もそうでしたからわかるんです。
私なんかは高校生になった瞬間、バイト探ししましたから…
あの頃はまだ、スマホなんかなかったもので、発売日に本屋に行ってバイト雑誌を買って探したものです。
今はそんなことしなくてもネットで探せるようになり、本当に便利になりました。
学生がパン屋のバイトにちょうどいい理由
さて、なぜ、学生にちょうどいいのか?
それは、パン屋が必要だという時間帯と学生の人たちが空いている時間帯とがバッチリあっているからなんです。
参考ページはこちらをチェック!(土日のパン屋は時給アップでお得)
学生さんは特に、オシャレに敏感になり、洋服や靴やバッグ、アクセサリー、時計など
身につけるものなどに興味がわきますよね。
そうなると、お小遣いだけじゃ足りなくなり、バイトしなきゃってなってしまうものなんです。
だいたい募集してるのは、夕方から閉店までと土日祝と募集がかかっていることが多いため、
ちょうど学校が終わってからと学校のお休みの時って考えると時間帯があっているんです。
この場合は、だいたい販売の募集となりますね。
しかも、パン屋の販売は深夜までの勤務はないので、学生さんにとってはいいと思いますよ。
パン屋の販売バイトで必要なこと!(参考ページ)
管理人が学生時代にパン屋でバイトした経験
私が学生時代に働いたパン屋では、平日週3と土日に働いていました。
夕方はけっこう会社帰りなんかで混み合いますが、
ピーク時間を過ぎるとパタリとお客様がひいて
のんびりと仕事をしていましたね。
そんなにきつく言う先輩もいなくて、和気あいあいのお店でした。
そして、なんといってもラストまでだったので、残ったパンが持ち帰れたんです。
翌日にまわせないナマモノ系、サンドイッチやクリーム系、惣菜系はほぼ全部でしたね。
店長も、全部持っていっていいぞ!
明日のお昼ご飯になるだろう…とお金がない学生に優しかったんです。
帰りなんてお腹が空いちゃうものだから、もらったパンをほお張りながら帰ったものです。
実際、雨や天候が悪い日なんかは、大量に余ってしまったりして紙袋いっぱいに持って帰ることもありました。
それと焼き菓子系、ジャムなんかも、賞味期限がちかいものは持ち帰れたんですよ。
家の食費の助けとなったり、食べきれない場合は友達に配ったりしてとても喜ばれたんです。
こんなに良いバイト、なかなか見つけるのは大変ですよね。
でも、飛び込んでみないことにはわからないので、まずは写真や動画、説明などをみて
自分にあった条件と、ここだ!と思えるところをチェックして連絡してみることだね。
パン屋は忙しいイメージがある?
パン屋っていつも忙しそうだし、自分はこんなところで働けるのかな~?
と不安に思う方もいると思います。
でも、飲食関係はどこも忙しい時間帯がほぼあるので、どこへいっても大変なことには変わりません。
覚えるまでがみな苦労しますが、覚えてしまえばこっちのものです。
そこまでやり遂げることで、自分はどこででも働いていけるようになります。
忙しいかな?と思っていたとしても、意外に慣れれば大したことないって思えるかもしれませんよ。
まずは、やってみることです!