パン屋で働くと楽しのかな?どうなんだろう?と思ってしまいますよね。
パン屋さんに買いに行くと、働いている人達はだいたい忙しそうにしていませんか?
なんだかあわただしくて、楽しそうに働いているようには見えない気がしますよね。
でも、働いている人達をよ~くみてみると、
いきいき輝やいて見えたりするんですよ。
パン屋バイトでどういうところが楽しく感じるのか?
パン屋の仕事は忙しくもあるけど、楽しいところを4つほどあげてみます。
1.パンの匂い効果
やはり、大好きなパンの中で仕事ができるところです。
ちょっと調子がのらない日でも
焼きたてのパンのいい匂いがお店中に広がっているので、かいだ瞬間調子が戻ってくるくらい匂い効果があります。
2.パンが生きているところ
製造に入ると、自分で手を加えることによって生地が膨らみ、形になってパンが仕上がるという工程が見られ愛着が湧くようになります。
まるで、子供を育てているような感じ。
3.お客様の笑顔
やはり作って売っているからには、
「おいしい」と喜んで食べてくれることがなにより嬉しいこと。
4.働いている仲間と気が合う
働いているスタッフは、パン好きの人がほとんど。
ですから、自分と同じような考えの人と巡り合うことが多い。
そんな仲間に出会えたら、仕事でもプライベートでも楽しくなります。
このように、パン屋では大変そうなイメージがありますが、働いてみるとけっこううれしいこと、楽しいことを経験できたりするんですよ!
管理人ヒロのパン屋で楽しんだこととは?
パン屋でバイトするようになって、いろいろなことを経験し苦労もありましたが、
楽しい思い出も負けないくらいあります。
やはり、自分でパンを作っているときが何より楽しいです。
力の入れ加減で、
強すぎてしまうと生地が切れたり裂けたりしてうまく膨らまず、見た目も汚らしくなり美味しいパンにはなりません。
パン生地の種類にもよりますが、
あんぱんやクリームパンなどの菓子パンの場合、キメが細かい生地の方が食べた感じがいいですが
その生地が弱すぎてしまうと、荒々しい生地に仕上がり、大げさにいうと食べた感じがスカスカした食感になります。
こんな感じで、自分の加減次第でパンの良し悪しが決まるんです。
こんなことができるようになれば、本当に楽しくなるんですよ。
自分のやり方次第で、いろんなものに出来上がるんですから…ね。
そしてそれが、お客様の口に入って、おいしいと思ってくれるなら、
自分の仕事が、誰かの喜びに変えられてるってことになるんですよ。
それって素晴らしい仕事だと思いませんか?
イヤイヤやってる仕事より、楽しくやっているほうが頭も働きますし行動にもでます。
それがパンや仕事の効率に出たんでしょうね、
お店の売上がのびて、バイトの私が社員旅行に参加できることになったんです。
しかも全額タダで…ヤッホー!
新潟県の温泉一泊旅行で、本当にのんびりでき癒やされました。
この旅行をきっかけに、みんなとも今まで以上に仲良くなれましたね。
店長もスタッフも体育会系ののりでとても気が合い、なんでも話せる感じです。
嫌なことがあっても、ちゃんと隠さず話し合うのがいいんでしょうね。
旅行だけでなく、飲み会はショッ中
お休みの日は、バーベキュー、パン屋巡り、スキーなんかを企画して楽しんでいました。
働いている仲間と気が合うとさらに、楽しめると思いますよ。