ベーカリーカフェなんていったら、オシャレなイメージがわいてきませんか?
絶対バイトするならパン屋だけのお店でなく、ベーカリーカフェでやる!なんて思っている人に必見のお話です!
それではさっそくどんな仕事があるのか?簡単に説明していきましょう。
ベーカリーカフェの仕事とは?
ベーカリーカフェといえば、
パンの販売だけでなく、カフェも併設しているお店。
パンに合ったスープやサラダ、デザートなどや食事やドリンクなどのバリエーションが豊富なお店もあります。
こういったお店で働くには、パンも好きだけどカフェにも興味がある人におすすめ。
一般的に
ホール(パン販売、ウエイトレス業務)
キッチン(カフェメニューにあるものを作る。例えば、サンドイッチ、デザート類やスープ、サラダなど)
パン製造
このように3つの部門にわかれていたりします。
ホールの場合
だいたい、忙しい時間帯以外は、ひとりで販売とウエイトレスの仕事を任されます。
まず、お客様がカフェで食べていくかどうか聞く。食べていく場合は選んだパンを温めるかどうかをたずねる。お店によって会計は先の場合と後の場合があります。
キッチン作業
こちらはパン製造とは別で、カフェメニューのものを作るのがメイン。
例えば、サラダやスープ類、サンドイッチ、デザートなど。
パン製造
カフェ併設の場合は、焼くだけの冷凍パンを使っていたり、
工場で作ったものが配送されてきたり…と簡単作業で出しているところが多い。
この場合、一から作る必要が無いため誰でもパンを焼いたりすることができる。
そしてなにより、まかないがでる確率が高い。
こういう場合は食事補助にもチェックしとくといいね。
パン屋では、ほぼパンだけの食事になってしまうけど、
カフェメニューがあるお店ではメニューの中から選んだり、余った食材で作ってくれたりと、飽きることなく食事ができるためgood。
飲み物では半額で飲めたり、ラッキーな時はデザートまででたりすることも…
こういったお店だと楽しみがあって働きがいがあるよね。
どんな人が働いてるの?
パン屋みたいにパン職人のような人が少ない感じがします。
また、カフェとあって年配より若い子の方が多いです。
なので、人間関係は同年代だけあって、やりやすいかもしれません。
まあ~お店によりますから自分でまずは探して確かめてね。
管理人ヒロのベーカリーカフェ体験談
私が若かりし頃、やっぱりカフェで働くのがオシャレって感じで、あこがれのバイトでもあったんです。
そんな思いで、パン屋とカフェが一緒になったベーカリーカフェのバイトを見つけ、
働くことにしました。
そこのお店はまだ1年ほどしか経っておらず、何もかもがまだ新しくピカピカで、
やりやすい環境でもありました。
パンの方は冷凍生地をつかい、カフェのランチバイキングに素早く焼きたてを提供するシステム。参考ページ(パン屋バイトは手作り生地がいい?それとも冷凍生地がいい?)
その場で焼き立てを出しているため効率がよく、お客様に美味しい~と評判。
さらに、ホットサンドやパニーニなどのサンドメニューや、ハンバーガーなどの本格的なメニューもありました。
もちろん、パン生地を一から作っていないのでパンの味は少し落ちますが、それを上回るように具材はこだわってほとんど手作りでした。
さらにドリンクでは、手作りのフレッシュフルーツジュースやジンジャーエール、
はちみつホットレモンなど一手間は当たり前。
カフェで必要なデザートですが、これも全種類手作り!
ケーキはもちろん、プリンやゼリー、焼き菓子類など豊富にそろえていました。
そのため、パン以外のことを覚えることができるので、とても役立ちます。
とはいうものの実際、全部を覚えるのはけっこう大変で、失敗もかなりやらかしました。
でも、習得できれば彼氏や彼女、お友達や家族に作ってあげられるようになり高感度アップ!
私の場合は、彼氏に作ってあげられるようになるまでがんばって覚えましたが、覚えた頃には彼は去っていました。さみし~
まとめ
今回はベーカリーカフェについてお話しました!
ベーカリーカフェで働くメリットは
パン以外のバリエーションが身につくことができるってこと
こういうこともパンをつくる上でとても役立つと思いますので、カフェに興味がある人は、
ベーカリーカフェのお店からはじめて見るのもいいですよ。